各報道番組では 連日「秋葉原大量殺人」の文字が躍り
新聞では テレビ欄を開き トップニュースとしてめにつくのは
「加藤容疑者の~」という 文字
各方面のお偉いコメンテーターが「加藤容疑者は~という心理状態で~」
「そもそも 日本の雇用状況が~」と
変に関係ないところをつなげて話を難しくしてます。
タコつなぎにして ぐっちゃぐちゃになった配線みたいですわ。
変人が犯した奇怪な事件であり! 変人を一般人が理解する事は不可能!とっとと斬首!
ギッロティン♪ギッロティン♪ギッロティン♪
これでええんでないか?(ちょ・・・おま・・・知性のかけらもな・・・・)
再犯防止に 心理状況をしらなきゃいけないって?
なんで?
逆に それを追求して答えはでるんかいな?
でないよ。
刃物を規制しろ!
雇用状況を改善しろ!
日本は法治国家であります。法律であれやこれや 規制されてます。
今の現状をみても
法律でなにかも縛り付ければ 何もかも解決でき無いとおもうし
自暴自棄になったら 法律関係ないし
コンバットナイフ買えなきゃ 包丁つかうだろうし
包丁だめなら ハサミつかうやろ トンカチもあるし 規制してもねえ
とりあえず 対策はしましたよーってパフォーマンスじゃにゃい?
それとも これで本当に防犯につながる?
雇用条件を改善したって
人の不満というのは その人の考え方一つ。
正社員でも 給料安い!残業おおすぎ! 残業代でない!いきなり解雇!
ネガティブに考えたらきりがないし
コンバットナイフ買ってる人と
派遣社員が 全員 大量殺人おこしてたら いまごろ日本は戦場じゃよ
派遣社員の何万 何十万のうちの一人っていうミジンコ確率に対して
いちいち法律改正とかしてたら キリないわ!
今回のような人物は 出てくるときは出てくるし 出てこないときは出てこない
だれのせいでもないし
ただ 加藤という 人間的におかしい人が 自分の脳内で ウジウジ逆恨みして
なんの罪も無い人を 残虐な殺し方をした許しがたい悲惨で最低な事件っていうだけ。
むしろ、「日本の雇用」「ネットの問題」「秋葉原の最近の状況」と
今回の事件を繋げて語るのは この容疑者の意図するところであり
「そうだもっといえ・・・・おれはこれを第三者からいってほしかったんだ・・・・しめしめ・・・・」
と思えてならない。
背景は関係なし!
職場は関係なし!
親は関係なし!
秋葉原にも罪なし!
悪いのは バカな犯罪者ただ一人!!